活動報告(2014年10月10~12日に行なわれる第7回日本国際歯科大会で脇田先生が座長をされます。)│神奈川・海老名の歯医者 インプラントの「わきた歯科医院」

厚生労働省研修医施設(日本大学 松戸歯学部 臨床教授)
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活動報告

2014年10月10~12日に行なわれる第7回日本国際歯科大会で脇田先生が座長をされます。

2014.05.20 学会参加・研究研修歴

12 (日) 9:55~10:30
オーラル・インプラント・リハビリテーション 超高齢社会における最新無歯顎治療
Oral Implants rehabilitation

[講演内容]

即時荷重インプラントは現在10年目を迎えている、導入当初は手術直後の即時荷重の成功率が注目された。しかし現在では高い手術の成功率に裏打ちされた補綴上部構造の製作の特徴に焦点が変わりつつある。
最終補綴物の製作にあたり大切なことは、口腔内の審美性の向上のみにとらわれることなく術後の顔貌も考えて補綴処置を行う必要があること、治療後の長い年月の咬合の変化や口腔内のメンテナンスにも対応できるように上部構造を製作しなければならないことである。
そのためにも手術直後48時間以内にプロビジョナルを装着し、最小限の咬合を与えなければならない。今回の発表では、最終補綴に至るまでに留意するプロビジョナル製作の過程と上部構造下の清掃のやり方、メンテナンスについて、最終補綴までの製作の過程を説明したい。

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