脇田院長の論文が日大口腔科学誌に掲載されました。
2010.12.01
論文
脇田院長執筆の論文が日大口腔科学Vol.36 No.2に掲載されました。「全顎即時荷重インプラント治療にサージカルテンプレートを用いた高齢者の1例」というタイトルです。当院で撮影したCT写真 を元に、インプラント手術時に道標となる器具と、インプラント上のかぶせ物をコンピューターで設計した際に得られた症例を報告しました。直径4mm程度の 穴のみでインプラントを埋入するため、腫れ痛み等が軽減され、高齢者に優しい治療です。当院ではこの最先端の技術を日常的に臨床応用しています。
全顎即時荷重インプラント治療にサージカルテンプレートを用いた高齢者の一例(詳しくはこちらのPDFをご覧ください)